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緑地共同溝工事【302号東南部共同溝工事】
事業内容
 
名古屋環状2号線(国道302号)は高速道路となる「専用部」と、一般国道となる「一般部」の複断面構造で、現在は東部・東南部区間(高針JCT~名古屋南JCT間、延長約13㎞)の2010年度供用を目指して工事中です。
  国土交通省中部地方整備局では、この道路の整備に併せて、ライフライン(電気・ガス・上下水道など)をひとまとめに収容する共同溝事業を進めています。
  その中で302号東南部共同溝は、島田立坑から緑地立坑までの延長8㎞の区間で計画されています。同区間は、収容するライフラインの種類・数により、共同溝の計画断面が内径6700㎜(区間延長3㎞)、内径5450㎜(区間延長950m)、内径5300㎜(区間延長3.7㎞)の3種類あります。
工事概要
 
本工事は、中部地方整備局愛知国道事務所が進めている302号東南部共同溝工事のうち、302号緑地共同溝工事として、
   ○名古屋市緑区大高町字山之田地内に緑地発進立坑を築造
   ○坊主山立坑を通過し殿山立坑に至る、延長約950mの共同溝をシールド工法により築造するものです。
  緑地立坑の施工場所は、名古屋環状2号線(国道302号)の施工と競合し、すでに施工された高架橋の基礎・橋桁や既存の構造物、埋設物が近接しており、また、シールド工法で施工する共同溝はJR東海道新幹線等の鉄道や河川と交差しているため、それらに影響を与えないことが必須となります。
者: 国土交通省 中部地方整備局 愛知国道事務所
者: 飛島建設株式会社 中日本土木支社
工: ニューマチックケーソン工法、円形:外径18m、深さ44.5m、壁厚2.2m
  施工時最大作用水圧0.4MPa
  対象土質: 表層10mは人工改変による盛土、以深は粘性土(土丹)に砂層が介在
シ ー ル ド 工: 密閉型泥土圧式シールド工法、マシン外径6100㎜、延長926m
  セ グ メ ン ト : 外径5950㎜×250㎜×1200㎜、769R
  対象土質: 膠結土の高い粘性土と相対密度の高い砂及び礫質土の互層
  土 被 り : 16.4m~34.5m
  縦断勾配 : 0.2%~11%、縦断曲率:R=420m:2箇所、R=560m:1箇所
  平面曲率: R=200m:2箇所
工: 二重管ダブルパッカー工法、発進部40本、中間発進・到達部86本


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