飛島建設

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CIVIL RENEWAL
TUNNEL

トンネル・シールドリニューアル

リニューアル/ソリューション-シビルリニューアルのメインビジュアル

鋼板補強工法(道路トンネル)

 トンネル内面に8~20mm程度の厚さでできた鋼板パネルを設置し、パネルと覆工コンクリート表面の隙間を確保する部材(スペーサー)で形状を調整します。その後、隙間に配置された袋体の中にグラウト材を注入することで、トンネル内面に変わる剛性を有するアーチシェル構造体を構築する工法です。主に地山荷重による変状対策や都市部の地上改変に伴う耐荷力向上に適用されます。

鋼板補強工法(道路トンネル)の特長

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    補強構造だけで地山荷重や地震力等の外力に耐えられます。(高耐荷力、高剛性)

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    既設トンネルの内空断面を極力侵さない薄肉構造です。

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    鋼材の腐食に対し、複層の防食塗装により、十分な耐久性を有します。(防錆性、防食性)

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    嵌合継ぎ手構造を採用しており、現場で溶接作業が発生しません。

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    袋体にグラウトすることで、鋼板と覆工が一体化でき、かつ汚れがなく、綺麗な作業環境が維持できます。

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    専用の取付装置を用いることで、供用下のトンネルにおいても車輌、歩行者など、第三者の通行の安全性が確保でき、制限された時間内で、余裕を持って準備、作業、片付けが行えます。

鋼板補強工法の施工フロー

鋼板補強工法の施工フロー図

トンネルと鋼板設置の標準断面図

トンネルと鋼板設置の標準断面図

グラウト袋の配置図

グラウト袋の配置図

鋼板補強工法(道路トンネル)の実績

  • 愛宕トンネル(東京都港区)
  • 萩台トンネル(横浜市)

■ 供用下における鋼板の設置状況

供用下における鋼板の設置状況の写真

■ 補強完了状況

補強完了状況の写真