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スラブ補強工法 |
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従来、剛性不足やたわみ過大などの障害が生じている既存スラブの補強方法としては、H鋼による小梁の増設や、スラブ下面からの鋼板の貼り付けなどの方法が一般的でした。しかし、これらの方法は使用する部材が重く、また、床下に配管等がある場合は、一旦これを撤去し工事後に復旧する必要があるなど施工性に問題がありました。
開発した工法は、スラブの下面に2本の鋼製束を設置し、スラブの一方の端部から束の頂部を通って反対側のスラブの端部をつなぐようにプレートやPC鋼棒を配置し、PC鋼棒を緊張することによってスラブの補強を行うもので(特許出願中)、たわみの解消・剛性向上・振動性状改善を目的としています。 |
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スラブ補強工法の特長 |
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| 従来のH形鋼補強や鉄板貼付工法と比較して次のようなメリットがあります。 |
| 1) |
設備配管を避けて設置可能なので配管の撤去不要。 |
| 2) |
工期が短い(あと施工アンカー設置後、1組の補強部材を取り付けるのに要した時間は1時間足らず)。 |
| 3) |
補強部材が比較的軽量なため、作業性・安全性に富む。 |
| 4) |
ターンバックルによりPC鋼棒を緊張するので張力導入が容易。 |
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| 新工法補強部品 |
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新工法による工事状況 |
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| 補強計画断面図 |
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| 新工法による補強状況(塗装後) |
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| 【窓口(共同研究)】 |
| スラブ補強工法研究会〔構成会社:(株)鴻池組・五洋建設(株)・(株)錢高組・大日本土木(株)・飛島建設(株)・高周波熱錬(株)の6社〕 |