CFA工法
最終処分場のしゃ水シート保護工法
  CFA工法は、廃棄物最終処分場の表面しゃ水に用いられるゴム系や合成樹脂系のしゃ水シートを、長期にわたり確実に保護する工法です。最終処分場は約15年間にわたりゴミの埋立を行うため、その間台風などの風雪害や紫外線、鳥害、埋立時の重機接触など、さまざまな外的影響を受けることとなります。CFA工法は布製型枠に特殊発泡モルタルを充填することで厚さ50mmの保護層を形成し、確実にしゃ水シートを保護し続けます。
 
しゃ水シート断面図   CFA工法

CFA工法の特長
1. メンテナンスが不要となりコスト縮減が可能です。
 
従来のしゃ光性不織布による保護では、数年毎に不織布を張り替える必要がありました。CFA工法を採用すれば、処分場閉鎖までの長期にわたりメンテナンスフリーとなります。そのため、ライフサイクルコストの大幅縮減が可能となります。
埋立途中に万一布製型枠が破れても、中のモルタルは硬化後では劣化等が非常に少なく、しゃ水シート保護機能を長期にわたり維持します。
2. 特殊な形状にもフィットします。
 
布製型枠を用いているため現地裁断・縫製ができ、さまざまな形状に対応可能です。
3. 処分場の延命化にも対応可能です。
 
埋立廃棄物量の低減による埋立期間延長にも、CFAなら維持管理上の問題は発生しません。
CFA工法を採用すれば、廃棄物掘削時のシート破損など、減容化対策工法による悪影響もありません。

従来工法との比較
 
施工手順
性: 従来技術よりライフサイクルコストでは10%程度コストダウン
(従来技術:しゃ光性不織布使用)
工期短縮: 1回の施工で完成(従来技術:数回にわたるしゃ光性不織布の撤去・設置)
  施工手順

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