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ロスゼロ工法
 本工法は、シールドジャッキの圧力制御推進技術を活用した高速施工法です。切羽の安定と掘進精度確保を両立させながら、一部のセグメントを掘進と同時に組み立てます。シールド機の本体構造、セグメント形状や継手構造に一切手を加えることなく、安価に高速化が図れます。
 
1/3程度の部分的な同時施工
設備、構造を変更しない安価な高速化
 
 
ロスゼロ工法/圧力制御推進による掘進・組立同時施工法
※画像をクリックすると映像がご覧いただけます。
 
ロスゼロ工法の特長
 Kセグメントをトンネル軸方向より挿入するシールド機では、下図のようにセグメント幅以上のスペース(挿入代)を確保するよう掘進を行います。そのため、軸方向からの挿入を必要としない下部のセグメントは掘削途中から組立てることが可能となります。本工法はここに着目し、ジャッキ圧力制御技術にて掘削途中からセグメントを組立て、施工時間の短縮を図るものです。(ロスゼロとは挿入代推進時間の有効活用を意味しています)
 
施工実績
1) 堀川中央幹線(その1-2)公共下水道工事(京都市下水道局)
φ7.16m、L=2,685m、泥土圧シールド工法、同時施工ピース数2(全組立ピース数6)、時間短縮効果10分/リング
2) SJ33、SJ34工区(1)トンネル工事(首都高速道路公団)
φ11.56m、L=750m×2、泥水シールド工法、同時施工ピース数3(全組立ピース数9)、時間短縮効果30分/リング


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