HOME » 最新技術(土木) » トンネル » AGF-P工法(TOM-FORP工法)

AGF-P工法(TOM-FORP工法)
非拡幅型注入式鋼管先受け工法
 山岳トンネルの施工で通常使用される油圧削岩機により、切羽から長尺の鋼管を打ち込み、鋼管周辺に注入することにより、地山を改良・補強し切羽の安定を図る全地質対応型の先受け工法であり、掘削トンネル断面の拡幅を必要としないことを最大の特徴としています。   AGF-P工法

AGF-P工法の特長
1. 特殊埋設管により鋼管を鋼製支保工の上端部まで打ち込むことで、トンネル断面の拡幅を必要とせず、同一形状の支保工が設置できます。
 
同一形状の支保工が設置でき、掘削時間の短縮、経済性の向上が可能です。
2. 下記の要素技術を適用することでさらに高効率の施工が可能となりました。
 
山岳トンネルで用いられる通常の油圧削岩機に一部装置を装着するだけで、掘削サイクル内で施工が行えます。
特殊ビットを用いることで、土砂から亀裂性・破砕性岩盤まで多様な地山に対する施工能力があります。
3. 注入による地山改良にも主眼をおいており、地山状況に応じて注入材料、注入方法を幅広い選択肢の中から選択できます。
 
削岩機に鋼管を装着した状態   AGF-P工法
削岩機に鋼管を装着した状態

従来工法との比較
 
外部団体からの表彰等

性: 掘削断面拡幅がなく、余掘り分や覆工コンクリートの食い込み量の低減が可能となり、約13%のコストダウンとなります。
工期短縮: 余掘り、余巻きに対する付帯作業が無くなるため、約13%の短縮が可能です。
性: 掘削断面変化に伴う、支保工の加工や防水シートの加工が不要となり、施工性が向上します。
 
国土交通省NETIS: KT-990057

ページ上部へ戻る