TC(トンネルコンテナ)工法
トンネル掘削により発生するずりを多数の大型コンテナに積み込み、切羽後方に仮置きし逐次運搬車で坑外へ搬出する工法です。
従来のタイヤ方式によるずりだし工法では、ショベルローダとダンプトラックを組み合わせた直接搬出方式が一般的でした。しかし、トンネル断面の大きさにより機械の選定に制約が生じたり、トンネル延長によりダンプトラック台数が増加するなどの弊害がありましたが、TC工法によりこれらの弊害を解消しました。
 
TC工法   TC工法

TC工法の特長
1. 坑内作業環境を改善し、労務費、機械経費等を大幅に削減できます。
2. 大量のずり出し施工能力により、切羽のずりを早期に処理できるため、ずり出しによる切羽の拘束時間を短縮できます。
3. ショベルローダの積み込みサイクルに合わせて、切羽から坑内仮置場間までのコンテナ運搬を行えるため、トンネル掘進長にかかわらず、ずり出しによる切羽拘束時間を一定化できます。
4. 坑内の動力車両を削減できるため車両接触事故防止や排気ガス低減が可能です。
 
坑内作業環境が向上し、安全性も高まりCO2ガス排出も抑制できることから、環境に優しい施工ができます。

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