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粒状固化工法の特徴 粒状固化工法の施工法 トピックス
建設汚泥の再資源化システム E3(イーキューブ)システム(粒状固化工法)
 建設汚泥はこれまで産業廃棄物として処分されてきましたが、近年、循環型社会の構築を目指し、資源の有効利用、環境負荷軽減が重要課題となってきています。これを受けて、本工法は産業廃棄物(石炭灰)を用いて産業廃棄物(建設汚泥)を再生利用するゼロエミッション型の工法確立を目的として開発されました。

◎特許:特許第3725120号
◎商録:登録第5029315号
◎NETIS:CB-030057-V
◎建設技術審査証明:建審証第0702号
 
建設汚泥
 
E3(イーキューブ)システムの特徴
 本工法は、移動式泥土粒状固化装置を用いて、建設汚泥に高分子凝集剤と固化材を添加・混練することにより、産業廃棄物である建設汚泥を再資源化するものです。
1) 資源の有効利用
固化材は、石炭火力発電所で大量に排出されるフライアッシュを主成分としており、石炭灰を有効 利用したリサイクル型の固化材です。
2) 高い混練性能
撹拌翼と移動翼からなる特殊連続ミキサーを用いた撹拌混合方式により、高い混合効率が得られます。
3) 経済的な施工法
建設汚泥リサイクル指針に定められた第2種処理土(1平方メートルあたり800KN)に改質する場合、従来に比べ30~40%のコスト低減が可能です。
4) 工法の確実性
要求される改質土の強度に応じて、高分子凝集剤および固化材の添加量を調節するシンプルな工法であり、確実な処理が可能です。
5) 環境への配慮
固化材は、安定固化に加えて重金属等の公害物、アルカリ分の溶出を抑制する性質を有しています。なお、本工法は処理に伴う副産物は発生しません。
 
処理能力
・ 移動式泥土粒状固化装置:施工能力 30m3/h(max)
・ 高分子凝集材・固化材:要求強度、改質土養生時間に応じて必要添加量を選定できます。
【移動式泥土粒状固化装置構造図】

 

 

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