11. 社会への貢献 1)社会の要請に応えた建設活動の推進 2)よりよい環境の創造と保全 3)社会との調和の促進2. 社会の基本ルールの遵守 1)各種法令の遵守 2)反社会的行為の根絶 3)公正な競争を通じた事業活動の展開国立極地研究所 提供3. 建設業者としての自覚 1)良質・低廉な建設構築物提供への努力 2) 建設パートナーとの相互理解による協力関係の確立 3)技術力・品質の向上 4)安全意識の向上 5)活き活きとした職場作り国立極地研究所 提供「飛島建設」から「飛島(トビシマ)」への企業変革を推進し「New Business Contractor」へ進化発行にあたって トビシマグループはDXによる画期的な生産プロセスの変革を通じ、ESG・SDGsに配慮した経営による企業と社会のサステナビリティの融合を目指すサステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)を推進することで、中長期的なリスクと機会を把握し、持続的な企業価値向上を目指してまいります。 本報告書を通じてトビシマグループが現在取組んでいること、今後の展望についてご理解いただくとともに、これからの取組みにご期待いただければと思います。『己の利を計らんと欲せば己の利を後とし、これを犠牲としてまず相手の利を計れ。これが自他共に繫栄し、ひいて究極は必ず己の利となる結果をもたらす。』相手に提供した自分の犠牲は己の努力と創意工夫をもって補え。― 未来の産業振興・発展を支える企業となるべく ―創業精神経営ビジョン企業行動規範利他利己
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