戦略 イントロダクション サステナビリティ データセクションCONTENTS2飛島建設139年の歩み…………………………………3財務・非財務ハイライト……………………………511ヵ年財務サマリー……………………………………7トップメッセージ……………………………………9トビシマの価値創造プロセス……………………13トビシマグループの経営ビジョン・中期5ヵ年計画……………………15トビシマのDX推進…………………………………17土木事業……………………………………………19建築事業……………………………………………21グロース事業………………………………………23サステナビリティマネジメント…………………25環境への取組み……………………………………29TCFD提言に基づく気候関連情報の開示…………31品質の確保と技術力強化…………………………33安全管理への取組み………………………………34働きがいのある職場の実現………………………35役員一覧……………………………………………37コーポレート・ガバナンス………………………39リスクマネジメント&コンプライアンス………40社外取締役メッセージ……………………………41経営成績の解説……………………………………43連結財務諸表………………………………………44会社情報……………………………………………47株式情報……………………………………………48国立極地研究所 提供飛島×南極(背景写真 撮影:小野…数也) 国家プロジェクトである南極地域観測隊の一員として1994年から20年以上にわたり毎年継続的に国立極地研究所に技術者を派遣、観測隊の活動拠点である昭和基地の設備メンテナンスや、発電関係施設や汚水処理施設など各建物の建設・解体・保守、インフラ整備や道路建設、ヘリポート整備など現地における建築・土木作業全般に従事。当社が長年培ってきた困難な状況下において確実に任務を達成できる技術力や見識を活かして、観測活動に貢献しています。施工実績、飛島の技術に関する情報は当社ウェブサイトをご覧ください。編集方針 飛島建設株式会社は2021年度まで「会社案内」と「環境レポート」を統合したコーポレートレポート(Corporate…Report)を発行してまいりましたが、2022年度からは株主・投資家をはじめ、すべてのステークホルダーの皆様に当社グループの持続的な価値創造について一層の理解を深めていただくことを目的に「統合報告書」として発行することといたしました。報告対象組織 飛島建設株式会社及びグループ会社の企業活動について報告しておりますが、一部単体について掲載しています。報告対象期間2021年4月~2022年3月 ※一部対象期間以前、以降の情報を含んでいます。参考ガイドライン統合報告フレームワーク(国際統合報告評議会:IIRC)価値共創ガイダンス(経済産業省)環境報告ガイドライン(環境省)将来の見通しに関する記述 本報告書に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。国立極地研究所 提供
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