トンネル災害撲滅パトロール経営メンバーパトロール社長パトロール災害撲滅パトロール年度末重点パトロール労働安全の推進重点実施項目飛友協力会本部会長(専任)会計幹事副会長事務局長名古屋支部九州支部大阪支部中国分会北陸分会最高顧問顧問/参与首都圏建築支部首都圏土木支部東北支部札幌分会34死亡災害 0件度数率…0.60以下強度率…0.06以下6・11月7月11月12月2月1.…安全衛生管理PDCAサイクルの確実な展開2.墜落・転落災害の防止3.重機・機械災害の防止4.躓き・転倒災害の防止5.不安全行動による災害の防止6.公衆災害の防止災害抑制目標安全衛生管理目標必達目標 当社では、前年度の全社実績や状況を踏まえ必要に応じて、安全衛生管理基本方針を見直しています。その中で、柱となる重点実施項目を策定し活動を行います。 また支店は、重点実施項目から作業所で取組むべき実施細目を策定し、四半期に一度、実行状況と評価、改善といったPDCAサイクルをまわすことにより、スパイラルアップを図ります。更には、通期に一度、本社が支店の活動状況を監査する目的で中央安全衛生診断を実施しています。 過去に重篤災害が発生したことから、墜落災害防止と建設機械災害防止の強調月間を設定しています。実施要領を提示し災害防止に取組みます。また、強調月間に合わせ広く標語を募集することで、更なる安全意識の高揚を図っています。 現場での安全管理体制の強化を目的として、毎年計6回の本社パトロールを実施しています。飛友協力会組織図基本理念:生産の原動力は人であり、物と設備と人の調和を保たなければ、品質の向上、生産性の向上はありえません。企業にとって「安全の確保」は企業本来の生産活動と切り離しては考えられない「社会的責任」であり“人命の尊重”を安全の基本理念としています。安全衛生管理基本方針:危険感受性を高め、漏れの無いリスク抽出と確実な対策を実施する。現場で働く各人が危険感受性を高め、常に作業に係るリスクを見つけ出し、事前に対策を講じて行動することにより、不安全行動に起因する災害も含め、すべての労働災害の絶滅を図る。TOPIC協力会社との協働【飛友協力会】 協力会社との連携を深め、労務管理や安全衛生管理を通し相互扶助を行い、共存共栄を図ることを目的とした飛友協力会を組織しています。当社と協力会社が一体となり、安全や品質等の確保を行えるよう強いパートナーシップを結んでおり、全国各地での各種教育や研修会、パトロールを通じ、協力会社の管理能力の向上、育成、支援にも努めています。安全の基本理念安全管理活動社内災害防止強調月間の実施安全パトロール安全管理への取組み
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