飛島建設

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測量・解析技術

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地表面の変位を基に、対策工の選定を支援するシステム!

斜面変状に対する施工管理システム

斜面変状に対する迅速な対策工選定を実現

概要
 変状する斜面において、合理的な対策工の選定を行なうには、計測値の適切な分析と過去の実績が重要な参考資料となります。
本システムは、これまで開発してきたWeb計測監視システムなどから得られる各種計測値と、飛島建設でこれまで蓄積してきた斜面変状崩壊データベースを用いて、地中内部のすべり面を推定し、有効な対策工の種類・規模などの選定を行うものです。
このシステムは、地表面の三次元変位計測により得られる変位のベクトル方向と変状の領域からすべり面を推定するもので、事前調査の不足から地山の物性値がわからないような場合でも、適用することができるのが特徴です。必要な抑止力を算定することで、斜面変状崩壊データベースを参考にして類似事例での対策工を確認しながら、最適な対策工を選定することが出来ます。
データベースは、斜面変状の要因や形状、実施した計測工・対策工など、飛島建設がこれまで施工に関係した斜面の変状事例を中心にデータが蓄積されており、検索機能を使ってこれまでの施工事例を踏まえた最適な対策工を選定することが可能です。

システムの概念図 図

システムの概念図

Small-P工法の特長

  1. 1

    地表面の三次元変位計測により得られる変位のベクトル方向と変状の領域からすべり面を推定できます。

  2. 2

    斜面変状崩壊データベースより類似する対策工を参照しながら、最適な対策工を選定できます。

主な適用範囲

  • 斜面挙動監視
  • 斜面対策工選定
  • 地表面変位計測
Keyword
施工管理 斜面変状 すべり面 斜面対策工 地表面変位計測
関連資料
 
関連技術
斜面挙動監視 、測量
関連論文
阿保 寿郎, 松元 和伸, 松田 浩朗: 3次元変位計測結果に基づく斜面すべり面推定手法の一考察, 土木学会第63回年次学術講演会概要集 Ⅲ, pp.169-170, 2008年9月