飛島建設統合報告書2022
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E(環境)社会)27作業所事業所におけるCO2排出削減の推進木材使用による炭素固定の推進(木造建築木材による地盤改良工法、炭素貯蔵技術)ZEB・ZEHの推進再生可能エネルギー事業の推進小水力・太陽光発電量湖沼の水質環境保全事業の展開(テクアノーツ)関連施設工事への取組みインフラ長寿命化への貢献地方自治体との連携・地域の企業連合体形成による地方創生への貢献地域社会との積極的なコミュニケーションの推進先端技術(自動化・遠隔化)の導入による生産プロセスの改革先端技術(自動化・遠隔化)の導入による効率性の向上品質確認体制の徹底による高品質な構造物の提供技術力の維持・向上重要課題(マテリアリティ)環境への貢献脱炭素の推進重機やコンクリートをはじめとする建設資機材の使用によりCO2排出が多い事業特性があるため、積極的にCO2排出削減に取組む水資源問題への取組み地球規模での水資源問題が危惧される中、当社の得意とする水インフラ技術で問題解決に貢献していく重要課題(マテリアリティ)サステナブルな社会の実現レジリエントなインフラの構築頻発・激甚化する自然災害への対応が求められており、「防災のトビシマ」として培った技術でインフラの強靭化・長寿命化に貢献していく地域や社会への貢献超高齢化社会の到来を背景に地方創生の議論が活発化しており、地方自治体や地域建設業との協働による地域イノベーションを推進していくS(品質の確保と技術力の強化デジタルトランスフォーメーションによる生産性・効率性向上DXの推進を通じた生産プロセスの変革により、次世代型事業管理体制への移行を目指す品質・技術の向上企業経営の根幹をなすものであり、多様化・高度化する顧客ニーズに対応するため、更なる品質・技術の向上を目指す取組内容CO2排出削減率(スコープ1・2)CO2排出削減率(スコープ3)木造建築施工棟数…(中高層、大スパン)素固定量(木材による地盤改良工法、2023年度炭素貯蔵技術)※国内間伐材使用ZEB・ZEH、ZEB…Ready…取組み棟数水質環境保全処理量国内外上下水道等水関連施設の案件取組み件数取組内容インフラリニューアル工事の完工高比率地方企業・自治体との連携件数社会貢献活動実績数先端技術の開発件数1人当たり消化高生産性【土木】工事成績評定点…目標達成率【建築】顧客満足度重大な品質問題発生件数特許出願数指標(KPI)指標(KPI)目標年度数値2030年度2020年度比▲25%2030年度2020年度比▲13%2023年度2棟/年以上2023年度1,000t-CO2以上2023年度5棟/年以上5,800MWh/年2023年度以上10,000t毎年度以上毎年度10件以上目標年度数値2023年度15%以上毎年度5件以上毎年度40件/作業所以上2023年度3件以上2023年度2018年度比8%増毎年度100%以上2023年度95点以上毎年度0件2023年度20件以上サステナビリティSXマテリアリティ

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