「エムプラス^®」仕様が効果的である建物用途

多様な建物用途へのパッケージ提案

■ 宿泊施設

• 前泊者の臭気を除去するために相当な労力を要していますが、M+仕様の漆喰には消臭性能があり、客室に臭気が残りにくくなります。
• 換気口廻りのビニルクロス汚れや水回りからの湿気による剥離なども、M+仕様の漆喰の防汚・吸湿性能によりその問題は解決できます。
• 屋内喫煙を認める場合は喫煙のための専用室の設置が必要となりましたが、壁や天井にM+の漆喰を採用することにで喫煙室の汚れや臭気が残りにくくなります。（ 2020年4月の健康増進法の一部改正の施行）

◆ 幼保・教育施設

• 幼児や小さなお子様は大人と比べて床に近い低い位置で生活していることから、床付近の化学物質にさらされる量が多いことが分かっております。M+仕様を採用することでVOCからお子様を守りお子様に安全で保護者様にとっても安心な保育・教育環境づくりが可能です。
• 近年の住空間では、壁材や床材、家具や什器備品など化学物質を素材としているものが多く、子供の頃から天然素材に直接ふれる機会が少なくなっています。M+仕様の内装は天然素材をベースにしており、本物の天然素材を直に肌で感じながら安全に成長していける空間づくりができます。

◆高齢者福祉施設

• 介護の現場でのスタッフの悩み事として施設内にこもる臭気があげられます。M+仕様の漆喰には消臭性能があり、居室や共用部などに介護臭が残りにくくなります。
• 近年ウイルスによる感染症が社会的脅威となっていますが、M+仕様の漆喰は抗ウイルス作用により感染症予防対策に効果が確認されています。入居者や介護スタッフへの感染予防にも効果があります。
• 漆喰は防火性にも優れており、万が一の火災発生避難時でもビニールクロスの燃焼時のような有毒ガスを発生することが少なく避難安全性が高まります

◆病院・診療所

• 近年ウイルスによる感染症が社会的脅威となっていますが、M+仕様の漆喰は抗ウイルス作用により感染症予防対策に効果が確認されています。外来診察、入院患者や医療スタッフへの感染予防や院内感染対策にも効果的であり病院や診療所にも好適な内装材料といえます。
• M+仕様の漆喰には防汚・吸湿性能があり、病室などの汚れや臭いが残りにくくなります。
• 漆喰は防火性に優れており、万が一の火災発生避難時でもビニールクロスの燃焼時のような有毒ガスを発生することが少なく避難安全性が高まります。