人事部長メッセージ

人事部長メッセージ

トビシマは、
一人ひとりの意見や考えを尊重し、
それを大きな力に変えていくことのできる会社です。

私は飛島建設に1988年に入社し、支店や本社の主に事務管理部署での勤務を経て、入社32年目で人事部長に就任いたしました。
入社以来、様々な部署で、様々な経験を積ませてもらいましたが、いままでの自分を改めて振り返ってみますと、飛島建設は職種や年齢に関わりなく、一人ひとりの意見や考えを尊重し、それを大きな力に変えていくことのできる会社だと実感しています。人間なので色々な考え方があり、時には意見が食い違い、ぶつかり合うこともありますが、最終的には目標を一つにして、一丸となってその達成に向かっていく、その繰り返しにより飛島建設は長い歴史を刻んできたのだと思います。

「信念を持って相手に伝える力」と
「人の言葉に真摯に耳を傾ける力」
二つの力が成長につながります。

私から皆さんに伝えたいことは二つです。まず一つ目は、皆さんには、「自らの考えを信念を持って相手に伝えることのできる力」を持ってほしいということです。自分も、会社も、信念なきところに成長はありません。二つ目は、「人の言葉に真摯に耳を傾けることのできる力」を持ってほしいということです。それは当社の経営理念「利他利己」にも繋がります。
飛島建設には130年を超える歴史と綿々と受け継がれてきた技術・ノウハウがあります。私たちはそれらを未来に引き継ぎ、それを土台にして成長し続けなければなりません。「自らの考えを信念を持って相手に伝えることのできる力」と「人の言葉に真摯に耳を傾けることのできる力」、これら二つの力があるからこそ、個々の信念を一つの目標にして、その達成に向けて一丸となって進んでいける、それを成長につなげて次代へと引き継いでいくことができるのです。

人事部長:森 義之(Yoshiyuki Mori)

自分が本当にやりたい仕事、
自分が本当に入りたい会社を見つけてください。

学生の皆さんは、学業や卒業研究など忙しくなると思いますが、業界研究や企業研究、自分を見つめ直す自己分析などの就職活動も頑張っていただきたいと思います。ウェブサイトや就職情報誌だけでなく、インターンシップや各種説明会、会社訪問などを通じて、直接職員と語り合い社風を肌で感じる事がとても重要です。そしてまわりの人に流されることなく、自分が本当にやりたい仕事、自分が本当に入りたい会社を見つけてください。微力ながら我々も応援させていただきます。
皆さんにとってより良い就職活動になることを祈っています。