『企業変革』= 持続的成長に向けた
事業構造改革の推進
超「スマート社会」の実現に向け、スマートシティ構想やコンパクトシティ化が各省庁連携で推進されようとしています。
当社グループの保有する技術をスマート化し、さらに国内外のパートナーとの連携によるトビシマプラットホームを拡充することで、
既存事業の成長はもちろん、超「スマート社会」の実現に対応した新たな事業創造・発展を推進して参ります。
超「スマート社会」の実現に向け、スマートシティ構想やコンパクトシティ化が各省庁連携で推進されようとしています。
当社グループの保有する技術をスマート化し、さらに国内外のパートナーとの連携によるトビシマプラットホームを拡充することで、
既存事業の成長はもちろん、超「スマート社会」の実現に対応した新たな事業創造・発展を推進して参ります。
昨今、国土交通省が中心となり建設現場の「遠隔臨場」の試行が始まり、関心が高まっています。
e-Senseを活用することで、これまで監理者が現場で立ち会っていた臨場確認を、監理者の事務所内でリアルタイムに実現できるようになります。
さらには対面検査が不要となるため、新型コロナウィルス対策にも有効となります。
今後は、建設業界の垣根を越えて異業種の企業と共創することにより、多機能ハンズフリーシステムの展開を拡大していきます。
国内外を含めた建設業界にとどまらず、ハンズフリーの利点やデータの蓄積を生かせる業種(製造・外食・警備・医療・介護・航空)へ展開していきます。
気候の温暖化や生活・工業排水等により富栄養化した用水路、ダム、貯水池等の水域に、外来植物をはじめとする「水生雑草」が水面を埋め尽くすほどに大繁茂することがあり、湖沼の水質環境悪化を引き起こしています。
飛島グループは、独自開発した水上施工機械を用いた湖沼の水質環境保全のための多種多様な技術を保有しており、国内外で広く、水質環境保全事業を展開し、水と共に生きる人々の生活を守っています。
<株式会社テクアノーツ>
深層潜水技術事業
水道施設整備事業
浮体構造物事業
水中ロボット開発
カーボンストック技術は、当社の開発したLP-SoC工法やLP-LiC工法などの木材を大量かつ長期間使用する地盤改良技術により、軟弱地盤対策や液状化対策といった建設事業を行いながら、同時に、 木材を利用による材料代替省エネルギー効果や炭素貯蔵効果により温室効果ガスを削減し、気候変動緩和・森林林業再生・安全安心社会の構築を行います。
樹木は、大気中の二酸化炭素を光合成により吸収し、酸素を排出し、炭素を樹木として固定します。 樹木の成長は、大気からの二酸化炭素の減少そのものです。この自然の原理を建設技術に活用し、建設事業を推進しながら地中に森をつくり、 温室効果ガスを減少させ気候変動緩和に貢献しようとするのが、カーボンストック技術です。
e-Box(イーボックス)は、防災備蓄品の普及、効率的活用および宅配便の再配達を削減し、地震時には非常食を提供する防災ロッカーソリューションを備えた宅配ロッカーです。集合住宅への設置をはじめ、企業のビル内に設置することで、BCP(Business Continuity Plan)の一環として効果を発揮。導入により、建物の付加価値を向上させ、地域防災の一部の機能を担います。
非常食を日常食として販売。
定期配達により賞味期限切れ処分の無駄を削減。
非常時は備蓄BOXを自動開放。
AED専用BOXも設置可能。※オプション
従来の宅配ロッカー機能に様々な付加サービスが追加可能。
e-Stand(イースタンド)は、建設現場の課題を解決しながら、 ECなど様々なサービスを提供可能な、共創プラットフォームです。建設現場の生産性向上と利便性向上につながる各種サービスを提供するプラットフォームとして、ECサービス、現場管理サービス、安全教育サービスなどを提供しています。
エムプラスは天然素材をベースに、快適な室内空間を提案するインフィル(内装)技術です。漆喰や無垢フローリング等、天然素材の持つ風合いと調湿・消臭機能を生かし、身体にも環境にも優しい空間をデザインします。
再生可能エネルギーの一つである水力発電は、日本の豊富な水資源を活用した環境負荷の少ないエネルギー源です。
当社では、建設工事とともに自社発電事業として調査・設計から建設・運転管理にいたるすべてのプロセスを通じ中小水力発電事業に取組んでいます。
開発にあたっては地域のご事情を踏まえ、農業インフラ再生などの地域支援や自治体との交流を積極的に進め、地域に喜ばれる事業として全国に展開していきます。
取水堰
導水路
発電所建屋
水車・発電機
小笠原諸島は、本土から南に約1,000km離れた太平洋上位置する国境離島です。領土・領海・排他的経済水域の確保等の国家的役割を担っており、
小笠原諸島に一般住民が定住し続けられる社会基盤を維持・向上させていくことは重要です。
また、小笠原諸島父島・母島は、多くの固有種・希少種が生息、生育し特異な島しょ生態系を形成しており、平成23年6月には世界自然遺産に登録されています。
飛島グループは、自然環境との調和・共生を図りながら自立的発展を目指す、小笠原諸島内の社会インフラ整備事業に貢献しています。
<杉田建設株式会社>