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『働き方改革』の環境整備、
イベント用ユニフォーム及び災害復旧安全ベストを新規導入

-「ユニフォームはUniform Circus BEAMSで製作-

 飛島建設株式会社グループ(代表取締役社長兼執行役員社長:乘京 正弘)は、株式会社ビームス(代表取締役社長:設楽 洋)のユニフォームブランド、「Uniform Circus BEAMS」※1で製作したイベント用ユニフォームを採用しました。また併せて災害復旧等で使用する安全ベストも新調し、全社で統一したデザインにすることで現場の統一感・一体感を演出します。

 イベント時に着用するユニフォームにデザイン性を持たせ、建設業のイメージ向上を推進します。

 今回製作したユニフォームは、若い世代や女性に建設業の魅力を発信し興味を持って頂くために、オシャレでスタイリッシュ感のあるデザインにしました。

 デザインはスポーティな『ベースボールブルゾン』と、ファッション性のある『ドリズラージャケット※2』の2タイプを用意し、老若男女を問わず、好みに応じて着用出来るようにしました。

 ベースカラーの紺色は「飛島組の法被」のイメージ。胸には創業年である1883年を刺繍。背中に大きくローマ字でTOBISHIMAのロゴをあしらい、裏地には上品なブラックウォッチ※3(タータンチェック)を採用。街中でも着られるような「さり気ないデザイン」をテーマに製作しました。

(※1):
Uniform Circus BEAMS(ユニフォーム サーカス ビームス)
1988年にスポーツウエアのチームオーダーをメインにスタートした株式会社ビームスのユニフォームブランド。オリジナリティ溢れるデザイン力と生産ノウハウで、様々な企業やイベントのユニフォームやノベルティグッズ製作を手がけています。
(※2):
ドリズラージャケット
小雨・霧雨(drizzle)時にアウターに羽織る1940年代に登場した薄手のジャケットの名称。主にゴルフ用ジャケットとして使用されていた。
(※3):
ブラックウォッチ
タータンチェックの一種。黒、深い緑、紺の3色をベースにしたチェック柄。 

 安全ベストに関しては、機能性を重視しメッシュ地のベストがベース。一目でTOBISHIMAと分かるように背面に大きくロゴマークを配置。現場での統一感と連帯感を演出しました。職員のみならず作業員も含め、「防災のトビシマ」として災害復旧の現場等で着用します。

 また、夏場のイベント用(展示会、現場見学会等)ベストとしても、前掲のユニフォームと併用します。

・飛島建設株式会社 企画本部 広報室
 松尾 和昌 TEL:03-6455-8312

・飛島建設株式会社 建築事業本部 建設コンシェルジュオフィス
 左川雄人 TEL:03-6455-8345