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イベント用ユニフォーム第二弾

伝統的な「法被」を洋装テイストにアレンジした「HAPPI」に

 飛島建設株式会社グループ(代表取締役社長兼執行役員社長:乘京 正弘)は、株式会社ビームス(代表取締役社長:設楽 洋)のユニフォームブランド、「Uniform Circus BEAMS」※1の協力により、展示会、現場見学会、社会貢献活動等のイベント向けのユニフォームを制作しました。
 2018年度に同社の協力により製作したイベント用ユニフォーム(ベースボールブルゾン&ドリズラージャケットタイプ)が大変好評であり、今回第二弾として、伝統的な「法被」を洋装テイストにアレンジした「HAPPI」を作成致しました。伝統を重んじながらも新しいものを積極的に取り入れるという、当社の経営姿勢をアピールします。

 イベント用ユニフォームは、展示会、現場見学会、社会貢献活動等のイベント時に着用し、デザイン性を持たせ、建設業のイメージ向上を推進します。また、一体感や統一感を高め、且つ飛島の知名度をアップさせる目的で製作しております。今回は夏用ですが、冬のイベントにも使用します。

 建設業の式典などに使われてきた古き良きフォーマルウェアである「法被」を、洋装テイストにアレンジし、オシャレでスタイリッシュ感のある「HAPPI」としました。
 ベースカラーの紺色は古くからある「飛島組の法被」のイメージ。背中に大きく飛島建設の「飛」という漢字をあしらい、下半分にはTOBISHIMAのローマ字をアレンジしたデザイン。さらに袖の裏地には縁起の良い模様※2として好まれている市松模様を採用し、当社のスローガンであるNew Business Contractorを3か所に入れ、伝統と先進の意味を込めたデザインとしました。

(※1) Uniform Circus BEAMS(ユニフォーム サーカス ビームス)
 1988年にスポーツウエアのチームオーダーをメインにスタートした株式会社ビームスのユニフォームブランド。オリジナリティ溢れるデザイン力と生産ノウハウで、様々な企業やイベントのユニフォームやノベルティグッズ製作を手がけています。

(※2)市松模様の意味
 市松模様は、その柄が途切れることなく続いていくことから、繁栄の意味が込められており、子孫繁栄や事業拡大など、縁起の良い模様であるとされています。

飛島建設株式会社 企画本部 広報室 松尾和昌 
TEL:03-6455-8312、FAX:03-6455-8460
飛島建設株式会社 建築事業本部 コンシェルジュゼネラルオフィス 左川雄人
TEL:03-6455-8351、FAX:03-6455-8342