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SX(サステナブルトランスフォーメーション)経営のプロモーションビデオを制作

―トビシマのSX経営と203X年トビシマDXの未来像を映像化―

 飛島建設株式会社(東京都港区:代表取締役社長:乘京正弘)は、SX・DX経営戦略の一環として、将来を見据えた目指す企業像を社内外へのPR活動等を目的としたプロモーションビデオ(以下PV)を制作しました。
 PVは当社の経営戦略であるSX・DX戦略のステークホルダーに対する認知度アップとリクルートに向けて企業の魅力をアピールしました。

 ●SX・DXを推進したトビシマの未来像
  ・テレワークの定着やIoTを利用した社内外業務のデシタル化
  ・フィールドサクセスセンターを中心とした業務スタイルの変革に伴う働き方改革
  ・現場における施工技術のデジタル化やロボットの実用化による生産性のアップ
  ※ 現場業務を効率良く行うための支援や現場の課題早期発見と解決を図る場所

  『トビシマは、次の未来へ』 ~203X年目指すSX・DX~

 PV全編は2部構成になっており、第1部はトビシマが目指すSX経営を説明。ステークホルダーとの対話を深化しながら『企業のサステナビリティ』と『社会のサステナビリティ』の融合を推進し、企業価値の向上を目指すトビシマのSXを映像にしました。
そして、優先的に取り組むべき「ESG・SDGsマテリアリティ」を実現してまいります。
 第2部は203X年のトビシマDXのイメージ映像になっており、未来で活躍する女性職員を中心にしたストーリー展開にしました。
 テレワークからスタートし、リモート朝礼に参加、職員の体調管理の確認。勤怠管理や経費精算、購買・発注業務もデジタル化が定着。顧客との打合せはBIMやホログラムを使い、作品のイメージを可視化して顧客満足度も充実している映像にまとめました。
 フィールド・サクセス・センターでの業務はリモートで現場を一元管理しており、ドローンやネットワークカメラの導入により工事進捗を容易に把握。今後進化するロボットやスマートデバイスによる遠隔臨場で現場状況を共有。最小の人数で最大のパフォーマンスを生むことができ生産性向上の在り方をイメージしました。
 これまで数多くあるトビシマの過去の施工ノウハウを蓄積したデータベースを基にAI現場監督による「建設DXトータルサポート事業」を展開する映像も取り入れしました。
 特に、トビシマが、未来に向けて更なる企業改革を推進している映像に仕上げました。

 (株)Funusual(ファンユージュアル)

 飛島建設株式会社 企画本部
 広 報 室    嶌田・松尾・新井   TEL: 03-6455-8312
 DX推進統括部  大福         TEL: 03-6455-8333