CIVIL ENGINEERING
TUNNEL
地下空間・山岳トンネルの技術

CIVIL ENGINEERING
TUNNEL
地下空間・山岳トンネルの技術
本システムは、これまで現場職員の目視観察で行っていた切羽評価を、AI技術と切羽画像を用いて自動で評価し、最適な支保パターンを選定する技術です。また、切羽押出し計測(当社開発技術)と穿孔探査法の情報を加味することで、より信頼性の高い評価を行うことが出来ます。切羽の画像解析については、畳み込みニューラルネットワーク(CNN : Convolutional Neural Network)を採用しています。
システムイメージ
AI技術による自動評価の流れ
実際の活用状況
現場の実証結果
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3
山岳トンネル工事
2019とびしま技報 トンネル切羽AI評価システムの現場導入
*新技術導入促進(Ⅱ)型は、実用段階に達していない技術を工事の実施過程で実証・検証することにより、新技術を活用した効率的な施工管理・安全管理等による工事品質向上等につなげることを目的としています。