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発展型デジタルツインで「現場を見える化」、遠隔地でもリアルタイムで情報把握を実現
クラウド上に再現したBIM/CIMモデルと現場のリアルタイム情報を統合することで、インターネットの通信環境とデバイス(PC、タブレット等)があれば、遠隔からでも現場の状況を高度に把握可能な発展型デジタルツイン技術です。
BIM/CIMモデルは時間軸をプラスした4Dにも対応しており、時間軸をコントロールことによって過去の実績から将来の施工計画までシームレスに閲覧することが可能です。
「サイバー建設現場」で扱える情報は、カメラによるリアルタイム映像(図1)、GNSSによる位置情報、各種計器の計測データ、天候・騒音などの環境情報、ICT施工によるデジタル情報などのデジタルデータ全般であり、あらゆる建設工事で導入が可能です。
図1 リアルタイム映像
立体可視化されたサイバー空間での高度な打合せを実現します。
1
➡4Dシミュレーションによる事前課題の抽出、対策検討(フロントローディング)が可能
2
➡経験の差を問わず短時間で現場の状況を把握し、共通認識させることが可能
3
➡サイバー空間上で過去実績を検証し、施工計画と比較することで事前対策の検討が可能
4
➡空間情報とリアルタイム現場情報を基にした打合せで迅速な判断を実現
図2 4Dモデル
遠隔地からでもリモートで現場管理を可能にします。(図3)
5
➡専門技術者の遠隔サポート、多種多様な人材による判断が可能
6
➡24時間常時自動監視により迅速な判断が可能
(任意の設定により閾値を超えた場合に警報メールを送信することも可能)
7
➡高スペックPCを使わずに立体可視化による判断が可能
図3 現場からのデジタル情報
BIM/CIMモデルに属性情報を付与した工事記録の活用(図4)
8
➡業者間でのシームレスな工事記録の引き継ぎを可能とし、引き継ぎ後の円滑な業務進行によって業務量の削減を実現。
また技術継承資料として次世代の技術者への引継ぎにも活用可能
図4 属性情報付与のイメージ図
従来のクラウドサービス「BIM 360(Autodesk Construction Cloud)」では、4Dモデルの閲覧ができないという制約がありました。
一方、本システムでは、4Dモデルの閲覧・操作が可能となり、過去から将来の施工状況まで時間軸を含めた高度な現場把握を実現しています。
・全工種対応可能
・令和6年度土木学会技術賞(Iグループ)