ARCHITECTURE
MEDICAL
医療・福祉施設

愛媛県の南西部に位置し、西予市の中心部にあった旧ため池の跡地に、「地域医療の充実と質の向上」「地域づくりに資する役割を果たす」二次救急病院の実現に向けて新築されました。
建物は、78m×78mの地上3階建て、RC造＋S造の複合構造物です。地下部には免震装置が設置され、上部躯体は平面的に面積が広い特徴的な建物です。

概要

西予市新市立病院（仮称）は、「地域医療の充実と質の向上」「地域づくりに資する役割を果たす」二次救急病院の実現に向けた計画となります。
当工事は、愛媛県の南西部に位置し西予市の中心部に旧ため池の跡地に建設します。
建物は、78m×78mの地上3階建て、地下部免震構造のRC造＋S造の複合構造物です。
平成25年3月4日に起工式を行い本格的な新病院建設工事着工となりました。
本工事の特徴は、地下部に設置予定の免震装置・上部躯体のRC＋S造（小梁）とスパン12mで平面的に面積が広くS造の梁及び仮設の揚重作業の計画が特徴的です。
工期的にも厳しい工程で、早期完成に向けて施工中です。