安倍川水力発電所計画は、静岡県の安倍川水系安倍川に取水設備、導水路トンネル、水圧管路、余水路、発電所及び放水路を新設し、この間の有効落差122.75mを利用して最大出力7,500kWの発電所を新設するものです。このうち、下口工区において、導水路トンネル（下口）・水槽・水圧管路・発電所・放水路放水口の工事を実施しました。
本工事は、㈱トクヤマ 徳山製造所東工場において、三菱重工業株式会社が受注した火力発電所建設工事のうち、高さ165ｍのRC煙突を設計･施工で築造する工事です。
本工事は、宮城県に出力45MWのメガソーラー発電所を建設する工事で、造成された65haの広大な造成敷地内に12.2万枚のソーラーパネルを設置しました。
本工事は、バイオマス発電所からの送電管PFPΦ150～200のうち「八戸(変)バイオマス連系線」と一部ルートが重複する送電線を同時施工・共同地中埋設したものです。
煙突外筒は、形状を台形断面とし、さらに地上130mまでの綾縁を2次曲線としてデザインすることで、地域の景観との調和が図られています。
危険度の高い立坑を無事故で施工しました。
当社施工の寒河江ダムを貯水池とする地下式水力発電所です。
当社で初めて手がけた地下式発電所です。
