村上給水場施設改良(土木・建築)工事(千葉県)
本工事は千葉県八千代市村上1157-1の村上給水場施設改良に伴う土木・建築工事において、老朽化した第1、2配水池兼管理棟の解体・新設工事および第3配水池の改修工事を行いました。
本工事は千葉県八千代市村上1157-1の村上給水場施設改良に伴う土木・建築工事において、老朽化した第1、2配水池兼管理棟の解体・新設工事および第3配水池の改修工事を行いました。
近年、神嶽川流域を中心とする小倉都心部では、局地的豪雨により浸水被害が発生しています。本工事では、シールド工法により、雨水を排水するための雨水管や雨水貯留管等の整備を行いました。
本工事では、石巻市において東日本大震災の影響による広域的な地盤沈下に対応するため、強制的に雨水を排水するポンプ場、流入幹線を整備する一環として、雨水排水処理を目的としたポンプ場2施設(石巻港排水ポンプ場・井内第一排水ポンプ場)及び石巻港4号幹線を新設しました。
本工事は送配水施設整備事業の一環として東京都清瀬市梅園一丁目3番地内の給水所(多摩北部給水所(仮称))築造工事において、配水池、ポンプ棟、屋外倉庫の新設工事および、場内配管設備、配管附属物を設置したものです。
本工事は京都市松ケ崎浄水場の高区配水池の4池のうち、2池(1号・2号)を解体し、新設配水池を築造した工事です。
高宮ポンプ場整備事業は、寝屋川北部流域関連公共下水道事業計画に基づき、国道(旧)170号以東の丘陵地の雨水排水を一級河川讃良川へ円滑に排水させる事業です。
本工事は、設楽ダム本体を施工するため、現在の河川環境を維持したまま、安全に工事を行い河川の水を迂回させることを目的としたトンネルとその付帯施設を構築したものです。
本工事は、捨川の内水氾濫に伴う浸水被害を防ぐことを目的として、山原川左岸排水区に建設する雨水ポンプ場(沈砂池・水路ゲート・ボックスカルバート)を築造したものです。
本工事は、矢作川流域の下水処理量増加に対応するため、矢作川浄化センターの水処理施設7系列目に隣接して8系列目を増設し、処理能力を増強したものです。
本工事は、近年水の需要が高まっている京築地区において安定して水を供給するために、伊良原ダムを水源とした横瀬浄水場を築造したものです。当社は、土木工事および建築工事を担当しました。
本工事は、2017年7月5日に発生した九州北部豪雨で甚大な被害を被った福岡県朝倉市の筑後川水系赤谷川流域における直轄砂防災害関連緊急事業のうち、朝倉市杷木松末地区における緊急災害復旧工事を行ったものです。
小雀浄水場は、全市給水量の約1/3に当たる横浜市の南半分の地域と、横須賀市の給水量約1/2を受け持つ横浜市内最大の浄水場です。本工事では、この小雀浄水場のうち3および4号配水池の耐震補強工事を行いました。
本工事は、東村山浄水場の更新に必要な代替浄水場施設を境浄水場に整備しており、これに伴い、両浄水場間をシールド工法で結ぶ送水管(2000㎜)用の発進・到達立坑をニューマチックケーソン工法により築造したものです。
本工事は、町田市鶴川処理区の下水管整備の進展に伴う汚水流入量の増加に対応するため、水処理施設の増設として築造される最初沈殿池、反応タンク、最終沈殿池の土木工事、建築工事及び建築機械・建築電気工事を実施したものです。
本工事は、東日本大震災による地盤地下により損なわれた排水機能を復旧し、周辺地域の降雨による浸水被害の防止のために排水ポンプ場を整備復興するもので、同時に2棟の雨水ポンプ場を築造しました。