二級河川田代川筋川向地区河川災害復旧(23災661号)水門土木工事(岩手県)
本工事は、岩手県宮古市田老地区において、東日本大震災の津波により甚大な被害を受けた田代川水門および周辺防潮堤の復旧・嵩上げ(約5m)を行ったものです。 震災直後の資機材・労働力が極端に不足する中、周辺地域の浸水対策を講じながら工事を進め、7年10カ月の歳月をかけて無事に完成し、同地区の津波防災のため機能しています。
本工事は、岩手県宮古市田老地区において、東日本大震災の津波により甚大な被害を受けた田代川水門および周辺防潮堤の復旧・嵩上げ(約5m)を行ったものです。 震災直後の資機材・労働力が極端に不足する中、周辺地域の浸水対策を講じながら工事を進め、7年10カ月の歳月をかけて無事に完成し、同地区の津波防災のため機能しています。
本工事は、岩手県九戸郡野田村の野田海岸に、約1.9kmに渡り、防潮堤と水門を建設したものです。
本牧ふ頭D突堤バースを増深し13mとする岸壁改良工事です。横浜港におけるスーパー中枢港湾の中核的な施設として、将来にわたっての活躍が期待されています。
那覇港臨海道路空港線では、わが国で初めてフルサンドイッチ鋼コンクリート合成構造による高流動コンクリート浮遊打設方式を採用して、沈埋函8函からなる沈埋トンネルが計画されています。
大間原子力発電所の港湾施設を外海波浪から護るため、西側防波堤を建設しました。
劣化した既設上部工を撤去し、既設鋼管杭に斜杭を増打して補強するとともにプレキャスト梁とPC型枠を採用した上部工コンクリートにより、国際競争力強化に対応した大水深バースとして再構築しました。
通称「羽田マヨネーズ層」と呼ばれる超軟弱地盤上への国際空港建設に向け、地盤改良工事を実施するとともに、護岸、アクセス道路・鉄道やターミナル地区の空港管理施設等、数多くの建設工事を実施いたしました。
一般家庭や事業所から排出されるごみや建設工事で発生する残土等の埋立最終処分場です。
洋上石油備蓄基地の中では、世界最大の施設容量を誇る本格的な石油備蓄基地です。なお、国内では、長崎県上五島(440万kl)も洋上備蓄方式を採用しています。
PBS工法(当社保有技術)の優れた消波性能と施工実績が評価され、国交省新型離岸堤のパイロット(第1号)工事に採用されました。さらに、2基目の離岸堤も施工を実施しました。