香南市役所新庁舎(高知県)
当建物は市民に親しまれ、すべての人にやさしい「安心安全な庁舎」であることをコンセプトに建設された新庁舎です。わかりやすい空間づくりとユニバーサルデザインを徹底し、誰もが利用しやすい庁舎にするとともに、市民利用の多い窓口を低層階に集約配置することで市民サービスの向上を図っています。
当建物は市民に親しまれ、すべての人にやさしい「安心安全な庁舎」であることをコンセプトに建設された新庁舎です。わかりやすい空間づくりとユニバーサルデザインを徹底し、誰もが利用しやすい庁舎にするとともに、市民利用の多い窓口を低層階に集約配置することで市民サービスの向上を図っています。
1970年に竣工し、約半世紀が経過し老朽化した市役所本館及び議場を耐震補強・改修する事業。工事は、市役所の業務を通常通り行いながらの「使いながら」工事という様々な制約条件下で創意工夫を重ね、施工に取り組みました。
宮若市は福岡市と北九州市の中間に位置し、市内にはトヨタ自動車九州をはじめ自動車関連の企業が数多立地している宮若市のシンボルとなる新庁舎は、外観はコン打放しとタイル貼りでシンプルな仕上げとし、内部は宮若市産桧材を有効使用した仕上げとなっております。
当事業は、1972年に建設された神田税務署の耐震改修工事を行うとともに、外壁及び建具の改修含む内装改修工事を行った。耐震改修工事では南北外周に増幅機構付油圧制震ブレースを設置、その他スリット・炭素繊維補強等の工事を行い、外壁改修工事は外壁全体を新設仕上げした。
ビジネスに強くアクセスの良い立地、博多区エリアの南日本銀行福岡支店跡地に、新たに銀行の入るテナントビルを建設しました。
北陸電力丹南支店の老朽化に伴う新築移転工事で、同支店以外に関連会社も入居する事務所ビルです。
国道17号線(都営地下鉄三田線板橋本町駅前に立地)と環七通りの交差する都内有数の交通量を誇る大和町交差点角地にある、ヒューリック株式会社様保有建物の建替えです。
南海トラフ地震により想定津波高さ34.4mという日本一厳しい数字が公表された高知県西南部「幡多地区」に位置する黒潮町は、困難な状況にあきらめることなく「犠牲者ゼロ」を目指して、様々な取り組みを行っています。その取り組みの一つとして、黒潮町の新庁舎の建設が計画されました。
株式会社ワコールホールディングスの新たな営業の拠点として京都駅八条口側に位置し、外観は清潔な白と透明感を基調とし、外壁のフィンをはじめ、各所に柔らかさ・優しさ・上品さ・純粋さを表現した建物となっています。