ARCHITECTURE
OFFICE
オフィス・庁舎

　ビジネスに強くアクセスの良い立地、博多区エリアの南日本銀行福岡支店跡地に、新たに銀行の入るテナントビルを建設した。制震装置である「レンズ型せん断パネルダンパー」を採用する事で、耐震性を確保するとともに、BCP(事業継続計画)の導入により、災害時の建物の機能ならびに人命の保全に配慮した建築物である。