CIVIL RENEWAL
PLAN
計画・設計テクノロジー

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計画・設計テクノロジー
コンクリート構造物の維持管理では、調査時点の構造物の劣化の進行度合いから、補修の必要性を判断する必要があります。当社が開発したLCC算定システムでは、調査診断結果に基づいて将来の劣化の進行を推定し、各種の補修を適用した場合の劣化の進行を予測することが可能です。また、各種の補修工法を任意の時期に適用した場合の構造物の供用期間におけるLCC(ライフサイクルコスト)の比較が容易に行えます。これにより、コンクリート構造物を長期間維持するための合理的な維持管理計画の策定に貢献します。
LCC算定システム評価フロー
LCC算定システムの活用例
補修工法適用による劣化進行予測例
設定した補修計画のLCC算定例
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塩害、中性化、凍害の他、様々な劣化を想定したコンクリート構造物の維持管理に適用できます。