CIVIL RENEWAL
TUNNEL
トンネル・シールドリニューアル

CIVIL RENEWAL
TUNNEL
トンネル・シールドリニューアル
老朽化したトンネルの補修だけでなく、上部の荷重の増加に対しても周辺環境への影響を最小限に抑え、安全に補強改修ができます。
1
既存トンネルのハツリ、地山拡幅等に起因する崩落、落盤等の危険性がなく、安全な改修工事が可能となります。
2
鋼板内巻きにより、粗度係数が向上し、流量は確保できます。
3
一般的な改修工事(老朽化した既存トンネルを拡幅改修する工法)よりも、鋼板+裏込注入グラウトにより、一体性のある高品質の構造物が施工可能です。
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既存トンネル上部の加重変化に対し、鋼板の厚みを変えることで、荷重に十分耐えうるフレキシブルな対応が可能です。
東京電力株式会社松谷発電所導水路修繕工事
既設トンネル断面内を清掃する。
既設トンネルを取り壊し、新しくインバートコンクリートを打設する。
加工済みの材料を運搬台車にセットして施工個所まで運搬し、据え付ける。
半自動溶接機でインバート材の接合箇所を溶接する。
加工済みの材料を運搬台車にセットして施工個所まで運搬し、据え付ける。
半自動溶接機でクラウン材の接合箇所を溶接する。
鋼板~旧トンネル断面間を裏込グラウト注入で 充填する。
溶接個所を塗装する。