M plus
エムプラス

M plus
エムプラス
測定は、より精度の高いアクティブサンプリング方式で行います。
現在世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルスをはじめとした、ウイルスによる感染症が社会的脅威となっています。「エムプラス」仕様として壁天井材に使用の漆喰 ※1には抗ウイルス作用があり、感染症予防対策に効果※2があることをNPO法人バイオメディカルサイエンス研究会試験結果※3にて明らかになりました。
※1 エムプラス」には㈱無添加住宅の「オリジナル漆喰」を使用しております。
※2 今回の試験は、「テストピース」を用いたもので建物の性能を示すものではなく、ウイルスを不活化する作用を有していますが感染予防を保証するものではありません。
※3 本試験はISO18184準拠したものです。 但し、ヒト・コロナウイルスが5分間で不活化した結果に関しては、基準外での試験結果となります。
※4 「100%不活化(死滅)」は、検出限界以下であることを示しています。
漆喰の部屋に住まわれている方へのアンケートから、7割~8割の方が夏涼しく、
冬暖かいと感じておられ、しっくいの調湿効果を実感されています。
実建物での夏期冷房、冬季暖房実験でエアコン電力総量が16%減少することを実証しました。実験は当社技術研究所(千葉県野田市)独身寮の5室を使って実施しました。下図において壁・天井をエムプラスしっくい内装とした部屋(水色)とビニルクロス仕上の部屋(薄赤色)の2部屋の温湿度を継続測定し比較しました。隣室からの影響を考慮し、2部屋を挟む込む3室を空室としました。
日本建築学会による測定基準に基づいて、実建物でエムプラス二重床システムの床衝撃音レベル遮断性能を実測しました。測定の結果、日本建築学会による床衝撃音レベル遮断性能に関する適用等級1級を確認しました。
エムプラス二重床システムでは、高剛性の下地材と防振性能の高い防振束を採用することで軽量床衝撃音と重量床衝撃音を効果的に遮断します。高剛性の下地材と防振性能の高い防振束を採用することで、安定感のある歩行感を保ちつつ、階下への床衝撃音も低減します。