CIVIL ENGINEERING
ROAD
道路

第二東名高速道路 梅島工事(静岡県)

施工場所静岡県
発注者日本道路公団
完成時期2000年
諸元総延長863.5m(土工区間725.5m、橋梁区間138.5m)
切土量2,100,000m³
のり面工53,000m²
長大橋橋台7基、橋脚3基
  • 切土量は東京ドーム1.68個分にも相当したため、高速道路では全国で初めてダム工事用の超大型重機(1台で従来の数台分の能力を有するもの)を使用し、工事の効率化と工期の短縮を実現しました。
  • 「法面防災」、「環境の保全と創造」、「生態系との共存」を目的に、周辺環境と調和した木本植物による法面の樹林化や伐採材の堆肥化およびマルチング材としてのリサイクルに取り組みました。
  • 平成10年8月の台風4合による集中豪雨の際に、資機材や人員を配置し、東名高速道路の早期災害復旧に努めたことにより、日本道路公団御殿場場管理事務局様より感謝状を頂きました。