CIVIL ENGINEERING
ROAD
道路

阪神高速道路白川インターチェンジ(兵庫県)

施工場所兵庫県
発注者阪神高速道路公団
完成時期2002年
諸元本線延長390m
ランプ延長1080m(土工区間のみ)
橋台6基,橋脚8基
土工量切土196,000m³
盛土142,000m³
法面保護工22,500m²
  • 市街地のインターチェンジで用地が狭いため、ラケット形のフルランプ構造となっています。
  • 盛土部に最小土被り12mで山陽新幹線トンネルが直角に交差しており、トンネル対策のためにEPS(発泡スチロール)13,600m³による軽量盛土を行なっています。
  • 環境対策のために従来型吸音パネル他に、本線軽量擁壁面に当社開発の吹付吸音工法(吸太郎)を施工しています。
  • 用地が狭いため、本線沿い盛土部・切土部擁壁に、軽量擁壁(発泡モルタル)を施工しています。