CIVIL ENGINEERING
ROAD
道路

国道115号 霊山道路トンネル工事(福島県)

施工場所福島県伊達市霊山町石田地内
発注者国土交通省 東北地方整備局
施行内容七ッ窪(ななつくぼ)トンネル/延長L=1,404m(トンネル掘削、覆工コンクリート、坑門工、附帯工)
宝直(ほうじき)トンネル/延長L=161m(覆工コンクリート、坑門工、附帯工)
金弁蔵(こんべんぞう)トンネル/延長L=626m(トンネル掘削、覆工コンクリート、坑門工、附帯工)
  • 国道115号霊山道路トンネル工事は、東日本大震災からの早期復興を図るリーディングプロジェクトとして位置づけられていた常磐自動車道と東北縦貫自動車道を結ぶ約45kmの高規格幹線道路(自動車専用道路)となる「相馬福島道路」のうち、霊山ICと阿武隈ICを結ぶ霊山道路の一環として、大断面(仕上り内空断面積87.8m²)となる金弁蔵トンネル、宝直トンネル、七ツ窪トンネルの3本の山岳トンネル施工を行ったものです。
  • 本道路が復興支援道路として緊急整備が実施されることにより、被災地と内陸部の連携が強化され、被災地の復興を支援します。