長門俵山道路大寧寺第3トンネル北工事(山口県)
当工事は、山口県の下関市と長門市を結ぶ長門・俵山道路のうち、大寧寺第3トンネル(延長1,892m)の北工区(延長1,221.4m)を建設する工事です。
当工事は、山口県の下関市と長門市を結ぶ長門・俵山道路のうち、大寧寺第3トンネル(延長1,892m)の北工区(延長1,221.4m)を建設する工事です。
国道115号霊山道路トンネル工事は、東日本大震災からの早期復興を図るリーディングプロジェクトとして位置づけられていた常磐自動車道と東北縦貫自動車道を結ぶ約45kmの高規格幹線道路(自動車専用道路)となる「相馬福島道路」のうち、霊山ICと阿武隈ICを結ぶ霊山道路の一環として、大断面(仕上り内空断面積87.8m²)となる金弁蔵トンネル、宝直トンネル、七ツ窪トンネルの3本の山岳トンネル施工を行ったものです。
中部横断自動車道は、静岡県静岡市を起点に、山梨県甲斐市を経由して長野県小諸市に至る延長約132kmの高速自動車国道です。
糸満高架橋は、沖縄西海岸道路の一部を構成する道路橋で、国道331号の交通渋滞緩和、那覇港・那覇空港へのアクセス向上、更には南部地域の周遊観光を支援する目的で建設された海上橋です。
大万木トンネルは広島・島根の県境を跨ぐ全長4,878mの道路トンネルです。本工事は島根県側からの施工となり、大万木トンネル4,878mのうち本坑掘削L=2,940m、避難坑掘削L=2,953mを行いました。
本工事は、この中央環状新宿線のうち新宿区西新宿3丁目に位置する西新宿換気所と渋谷区本町3丁目までの約760m区間(往復)を、泥水式シールドにより施工するものです。
当トンネルは全長10.7kmの東海北陸自動車道飛騨トンネルの避難用トンネルですが、飛騨トンネルに先立つ先進坑としても重要な役割を担いました。
大阪港夢洲トンネルは耐震性等を考慮した 100年耐用の海底トンネルで、8函で構成される沈埋トンネルの6函に内蔵継手を取入れています。
最後の清流といわれる四万十川に挟まれた道路トンネル新設工事で、昼夜作業のため近隣民家や自然環境及び景観に配慮し、騒音や振動、防塵対策に最新の注意を払いました。
閑静な温泉地で、周辺環境を維持することが重要であったため、技術提案で示した対策工法を確実に実施し、騒音の抑制を行いました。
第二東名桃園トンネルは、富士の裾野,愛鷹山東麓に位置し、第二東名高速道路の一部として施工された拡大三車線断面の扁平超大断面トンネルです。
本工事は、第二名神高速道路のうち、タヌキの焼き物(六古窯)で有名な信楽町を通る約2.1kmの区間を施工したものです。
ダム湖の中心(谷底)に基礎を持つ2径間のラーメン橋で、橋脚高さが70.5mと高く、柱頭部の桁高7.0mを考慮すると、高さが77.5mという非常に高い橋梁です。
当トンネルは国道19号の木曽谷から国道153号の伊那谷を結ぶ連絡道路のうち、全長4,469.8mのトンネルで、木曽側から1,469.8mの区間を施工しました。